業務紹介

日本住宅ローンの仕事

「住宅ローン」の仕事とは、実際にどのようなものなのかご存知ですか?
お客様へご融資を行うためには、ローンのお手続きを行う部門のほかにその資金調達や商品開発、営業活動などが必要です。
また会社運営のためには、法務や経理などの管理部門もなくてはならない存在です。
まずは、日本住宅ローンの中心商品であるフラット35のしくみを見てみましょう。

フラット35は住宅金融支援機構と民間金融機関が提携する住宅ローンです。
資金調達は住宅金融支援機構が行い、お客様へのご融資やご対応は民間金融機関が行います。また、日本住宅ローンはハウスメーカーと提携しているため、住宅販売現場でスムーズに住宅ローンのお申し込み手続きができるしくみになっています。

【フラット35】とは
「証券化」という金融技術を活用したフラット35。
民間金融機関が貸し出した住宅ローン債権を、住宅金融支援機構が買い取ったうえで証券市場から資金調達するしくみの長期固定金利住宅ローンです。

部門紹介

日本住宅ローンは大きく分けて3つの部門で成り立っています。
すべてのプロセスにおいて、一人ひとりが責任を持って担当業務と向き合い、各部署が連携して業務を行っています。

  • 営業部門

    お客様や提携ハウスメーカーからの住宅ローン申込や契約のお手続きをサポートするのが営業部門。提携ハウスメーカーの営業担当者や一般のお客様のサポートと手続内容の確認が主な業務です。また、お手続きの説明だけでなく、住宅ローンの選び方をアドバイスすることもあります。相手の立場になって考え、親身な対応をすることでご満足いただけるサービスの提供を目指します。

  • 業務部門

    住宅ローンの審査から契約締結、融資実行、債権回収など、住宅ローンのあらゆる手続き・事務を担うのが業務部門。ときにはお客様に直接ご連絡をしたり、お客様からのご相談にも応対しています。ご契約内容はどれひとつとっても同じものは無く、正しい手続き・事務をすることでお客様の夢をかなえることにつながります。

  • 管理部門

    会社には総務や人事、財務・経理、法務など自社内外の業務を円滑にさせる仕事や、商品開発やプロモーション、ITシステムの構築など、会社の存続に欠かせない仕事もたくさんあります。そのような仕事を通じて会社の基盤を支え、より効率的に高い収益を上げるために必要な業務を行うのが管理部門。それぞれの部門にいるプロフェッショナルのスキルやノウハウを「会社としてのしくみ」として整えることで、より良いサービスの構築をめざします。

業務紹介

住宅購入までの流れとローン融資業務における、日本住宅ローンの関わり方をみていきましょう。

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